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2006-11-16

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文字でも図像でも伝達できない、曖昧概念に気付いた学生がいました。

それは、「メレンゲが崩れない様に"さっくり混ぜる"」という過程を、どう説明すれば良いのか分からない、という問題から発生した発見でした。

 

"さっくり"+"混ぜる" は、「さっくり混ぜる」という一連の動作を表現する動詞なのか、それとも「さっくり」とした状態に「混ぜる」なのか、語彙として曖昧な要素を含んでいます。

 

目の前で一度実演してもらって自ら試してみれば理解できる「へら状のもので、内容物に対して縦に切る様な動作で混ぜる」というあの"さっくり混ぜる"という動作は、とても感覚的で説明しづらい身体的な経験的なものです。

ある種、料理におけるテクニカルタームというか、知らない人には伝わらない「省略語」のような物だと思います。

 

さて、これをどのようにイメージで表現するか。

ここがこの課題の一番の『キモ』かもしれません。